パートナーが不倫している?!そんな疑いを持ち始めたら、不倫調査を考えることもありますね。自分でできることや、プロに頼むことなどをきちんと整理して考えていきます。

不倫調査をする前に

パートナーが不倫している?そんな疑いを持ち始めると、不安で頭がいっぱいになってしまいますね。不倫調査は、冷静さが大切です。調査を始める前に、パートナーが不倫をしているのか、その行動をまずチェックしてみましょう。

まずは行動チェックをしてみること

不倫をしている可能性が高い兆候の行動は、次の項目となりますので、ひとつずつチェックしてみましょう。

①携帯電話やスマートフォンが常にロックされている
②通話料・通信料などが増えている
③発信履歴・着信履歴・メール送受信履歴が削除されている
④隠れるように電話やメールをしている
⑤帰宅が遅い
⑥外泊・外出が増えた
⑦休日の出勤・出張が増えた
⑧残業や会社の付き合いが増えた
⑨何に使ったかわからないお金が増えた
⑩会話が減った
⑪趣味などで習い事を熱心にするようになった

あてはまるものが多いほど、不倫の可能性は高くなります。もし怪しいと感じ、知りたいと思うのであれば、不倫調査を始めてみましょう。

証拠を集める前に

あらゆる可能性に備えておくこと

不倫をしているかもしれないと疑ったときは、冷静さを失います。まずは、不倫調査を何のために行うのかを整理しましょう。不倫調査は、パートナーが不倫をしていることを明らかにする目的でもありますが、まず、万一こじれてしまった場合に、裁判となる可能性も考えて証拠を集めるということが大切なのです。

離婚をするために行うのではなく、どんな状況になったとしても、冷静でいられるために、また有利に話が進められるように行動をすることが大切です。調査を行ってみて、疑いが晴れるのであれば、それは嬉しいことですよね。

どちらへ転んでも後悔をしないために、あらゆる可能性を考えて備えておくために、不倫調査をするのだということを心に決めて行動をしましょう。

裁判で認められるものであること

証拠を集める前に、まず必要なのは裁判で認められるものであるということを念頭におきましょう。大切なことは、まず不倫をしている証拠として、肉体関係があったということを証明できるものである必要があります。例えば、キスをしている、デートをしている、メールのやり取りをしているというだけでは、法的には不倫と認められないのが現状です。

不倫調査で集める証拠は?

不倫調査で集めるべき証拠としては、次のものがあります。

①不倫相手とラブホテルなどへ入る写真
②不倫相手の自宅などに入る写真
③性行為をしている写真
④携帯やプリクラなどのツーショット写真
⑤不倫相手との手紙
⑥不倫相手とのLINEやメールのやりとり

この中で重要な証拠となるのは①~③の肉体関係があった証明となる写真となるでしょう。

証拠写真のポイント

写真を撮る場合、証拠写真としてのポイントは、本人だとわかる鮮明な写真であること、場所や時間がわかるものが写っていること、1回きりではなく複数回あることが証明されることなどがあります。一回きりというのは、出来心という言い逃れをされてしまうことがあり、離婚や慰謝料請求が難しくなる場合があります。

また、裁判ではその写真と共に文書の資料なども必要となります。これについては、素人では難しいものとなるため、弁護士などに相談をするのが良いでしょう。

メールなどの記録も重要

不倫現場の写真が最も証拠としては強いものですが、LINEやメールなどの記録も、継続的にたくさんある場合には、不倫の証拠とならないわけではありません。写真と共に、こうした日常的なものも集めておくことも重要になります。

不倫調査で重要なポイント

不倫調査は、気持ちの上でも複雑ですので、自分で行うのは大変です。そこで、不倫調査をする上で大切なポイントを知っておきましょう。

相手を特定する

まずは、パートナーが不倫をしている相手を特定することが大切です。まず、身近な人から確認してみましょう。パートナーの職場で、同僚や上司、部下、また友人や知人などわかる範囲で思い浮かべてみてください。その中で、可能性が高い人を絞っていきます。

例えば、最近知り合った人や久しぶりに再会した人です。新入社員や移動してきた社員、SNSなどの出会い系、また、同窓会で再開した旧友や付き合っていたことのある人、初恋の人などです。

また、会話の中でよく名前が出てきていたのに、急にその人の話をしなくなったなどの時には要注意です。何か後ろめたい気持ちがあるときは、会話に出てこなくなるものですので、相手の可能性が高くなります。

行動範囲を調査する

次は、パートナーの行動範囲を調査していきます。普段の行動範囲を確認しておくことで、その範囲外に外れたところへいくようになった場合には、要注意です。また、カーナビなどの走行履歴・検索履歴なども調査してみます。この調査によって、どこで証拠写真を撮影できるかが特定されてくるでしょう。

持ち物を調査する

持ち物の調査も地道ですが必要です。意外にも持ち物の中にその証拠を残していることも多いようです。かばんの奥やスーツのポケット、手帳、財布、車の中やゴミ箱の中など、確認をしてみましょう。

予定を調査する

パートナーの予定を把握しておくことも大切です。不倫相手といつ会っているのかなど、特定するためには毎日継続してどうだったかを記録していくことも必要です。調査をしていくと、平日の決まった曜日に帰宅が遅い、休日は出かけてしまう、会社の飲み会、急な出張などのなかで、怪しい予定がでてきます。

出かける時間や帰宅時間、予定なども記録しておけば、矛盾点がでてくる可能性もあります。また、会社の飲み会や出張などについては、職場に友人などがいれば確認しておくことも大切です。

探偵に依頼することも考える

本格的に怪しいという場合には、プロの探偵に依頼をすることも考えてみましょう。やはり、不倫調査の方法としては、確実に現場を記録する技術や裁判などで使える資料に関しても、きちんとノウハウがありますし、探偵から受け取る「調査報告書」は、裁判での決定的な証拠ともなります。

写真撮影に関しても、証拠を集めることに関してもやはり素人ではできない技術がありますので、プロの探偵に調査を依頼すると、それなりに費用がかかります。では、探偵に依頼した場合の相場はどれくらいになるでしょうか?

不倫調査の相場は?

不倫調査費用の相場については、それぞれの状況や時間、また証拠をどれくらい集めているのかによって、大きく異なってくるため一概には言えませんが、一般社団法人日本調査業協会で出している費用の平均としては、1時間当たり1.5万円~2万円となっています。1日8時間調査したとすると16万円、これが1週間となると100万円近い費用がかかることも少なくありません。

費用を節約するには、相手や会っている場所などの特定をしておくことで、探す手間が省けますので、時間もかからず費用を抑ええることができそうですね。

探偵事務所を選ぶポイント

依頼をする探偵事務所を選ぶポイントとしては、まず人材が豊富であることや、迅速に情報を集めることができること、また経験と実績があることなどがあります。そして、料金が明確なところを選びましょう。探偵事務所の中には、初めの金額が安くても追加料金がかかり、想像以上の費用がかかってしまったということもあるようです。まずは、無料の相談のときに、料金の仕組みや費用についてしっかりと確認することが大切です。

また、裁判に強い調査報告書を作れることも大切です。調査報告書については、ホームページなどでも紹介されていることが多いので、チェックをしてみましょう。そして何より信頼できるところが良いですよね。無料相談の時には、疑問などをたくさん質問して、良心的に答えてくれるようなところがおすすめだと思います。

まとめ

不倫調査は決して楽しいものではありませんね。気持ちも冷静でいられないかもしれません。また調査をしていく中で、決定的な場面を見てしまった場合には、怒りでどうしようもなくなることもありますね。離婚などを考えるのであれば、またはそのような状況になることを想定して、どんな場合でも冷静に対処することが一番重要になると思います。

冷静になるというのは、なかなか難しいことだと思いますが、最終的に裁判などで有利に話を進めるためには大切になりますね。しかし、つらい気持ちはどこかで発散をして下さい。気持ちで負けてしまうと身体も壊しかねません。まず自分自身を大切に考えてくださいね。